完璧主義の落とし穴

完璧主義も楽じゃない

いろんなことを上手にできるというのはすばらしいことです。

そして、いつも自分を向上させていこうと高い目標を抱いて努力するのも大切です。

しかし、自分に対する期待を高めすぎ、「完璧」にこだわりすぎると、視野を狭め、効率性を損なうなど、せっかくの苦労が報われないこともあります.。

ここでは、「完璧」という名のわなに陥らないための心がけについて、考えてみたいと思います。

私たちが気づかない間に陥りがちな「完璧主義」の落とし穴には、どのようなものがあるのでしょうか。

「完璧主義」の落とし穴

効率性が悪い・効果的でなくなる

完璧主義に陥ると、必要な部分とあまり必要ではない部分も「全部」必要な部分、大切なことと、それほど大切ではないことも「全部」大切なこと、重要なこともさほど重要ではないことも「全部」重要なこととしてとらえてしまいがちです。

ですから、すべてに自分の全エネルギーを投入しようとするので、いろんな意味で効率が悪く、結果の割には疲れてしまいます。

「木を見て森を見ず」

完璧にこだわりすぎると、どうしても細部に目がいきがちになります。

大切な全体像が見えなくなり、大きな絵の上を歩くありのようになってしまいます。

より大きな視野、より広い視野で見れるということはとても大切です。

小さな問題を大きく捉えがちになる

ほとんど気にする必要のないささいな事柄がどうしても気になってしまい、過剰に捉えてしまうおそれがあります。

うまくできなかったときに落ち込む

常に100%の力で挑みながら、結果も100%のものを期待していますので、期待している結果が得られないと当然落胆します。

人間が完全ではないということを忘れてしまっているのです。