非定型うつ病(新型うつ) なりやすい性格

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幼い頃から「よい子」だった人は要注意

非定型うつ病になりやすいと言われる性格があります。 それは、いわゆる「よい子」タイプです。

小さい頃から手のかからない、評判のよい子、成績優秀で、 他人の面倒も見るよい子ですが、内面は自信がなく、 他人にどう見られているか不安を抱えてきました。こういう人は要注意と言われています。

いつの間にか考え方が形作られる

よい子と言われて育ってきたので、批判されたことがあまりなく、 人に逆らったり、わがままを言ったりしたことがあまりありません。

学校でも職場でも成績優秀で、高い評価を受けています。そういう背景ですから、失敗に対しては免疫が弱く、大きなストレスになります。

他人の評価が気になるので、自己主張は二の次にして自分を犠牲にし、 相手の顔色をうかがい、相手に合わせます。

こういう性格だと、自分が気づかないうちに無理がかかってしまい、 知らず知らずのうちにストレスや疲れがたまってしまうことがよくあります。

内面はもろく、マイナス思考で、ちょっとしたことにもくよくよ悩み、 失敗したらどうしよう、嫌われたらどうしようと、いつの間にか物事を悪い方向に考えてしまいます。

こういう「なりやすい」といわれる性格の持ち主が 何らかのきっかけで非定型うつ病を発症する場合があります。

もちろん、こういう性格の人でなくても発症することもありますし、 何のきっかけもなく突然発症することもあります。