地球温暖化でパニック障害増加

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地球温暖化

地球温暖化と言われる21世紀、少しずつ地球の気温が上がっています。ここ100年間で年間の平均気温が1.1℃上昇しています。

気温の上昇や湿度の上昇などの熱さは心の病気にどのような影響を及ぼすのでしょうか。日本では、気温が上昇する季節になるとパニック発作が多くなると言われています。

気温上昇がパニック発作の引き金

気温が上昇する時期(5~7月)にパニック発作の発症が一番多いといわれています。また、入浴中にパニック発作を起こす例もあり、「熱気パニック」という言葉が使われています。

パニック障害は非定型うつ病との関係も深く、気温や湿度の上昇がもたらすストレスやイライラは、非定型うつ病にも悪影響を及ぼすと考えられます。

気温や湿度の上昇がパニック発作の引き金になることがわかっていますが、はっきりとした因果関係は不明のままです。

1℃というとわずかに思えるかもしれませんが、平均気温が1℃高くなるごとに絶滅の危機にひんする生物種の数が10%ずつ増加します。

一般的に気温が1℃上昇すると、内臓機能は10%低下して、脳や心臓、肺に大きなダメージを与えます。

韓国での調査になりますが、温度が1℃上昇すると、自殺者の数も1.4%増えるという研究結果が出ています。

このように温暖化は深刻な影響があり、温暖化はますます加速しています。ですから残念ながら、パニック障害に陥る人はますます増えてゆくのではないかと予想されます。