摂食障害 食べることにより孤独感やさみしさを紛らわす

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インターネットや携帯電話の普及により、世界中とコミュニケーションをとれるようになりました。

しかし、かつてなくコミュニケーション手段は発達したにもかかわらず、かつてなく多くの寂しさや憂うつを一人で抱え込んでしまうケースが多くなっています。

なんとも皮肉なことです。このような強い孤独感やさみしさが過食や体重の増加につながっていると考えられています。

アメリカ・テキサス州ヒューストンにあるメソジスト・ウェイト・マネジメント・センターの臨床心理学者MaryJoRapini氏は、「人間は寂しさや憂うつを感じたとき、食べることで気を紛らわせようとする傾向がある」と話します。

自分で自覚している以上に体重が増えてしまい、そのことがきっかけでより憂うつになってしまうケースもよくあります。そのような環境が摂食障害につながってしまうのでしょう。

ため込まない

Rapini氏の話では、自分の感情を内側にとどめておくのではなく、外に向かって表現することが大切とのことです。誰かと話しをしたり、旅行をしたりして気分転換をすることが必要です。

また、自分自身が感じていることを絵に描いたり、詩や短編小説にしてみたりすることも効果的だそうです。確かに、気分が沈んでいるときは食べて嫌な気分を紛らわそうとするという話は聞きます。

ですがやはり、太ってしまうと人に会うのが嫌になり、引きこもりがちになって余計に落ち込んでしまうものです。できるだけ気分良く過ごせるように、自分なりのリフレッシュ方法を見つけたいものです。