パニック障害になりやすい人

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パニック障害になりやすい人はどんな人でしょうか。

パニック障害は風邪などで体調が悪かったり、仕事で疲れていたりしていて、身体の免疫力が下がっている時に発症しやすいようです。

ですから、いつもいつも疲れているような場合は要注意です。そのような身体面での疲れは多くの場合、ストレスを伴います。

この精神的なストレスが発症の引き金になることがあります。ですから、ストレス耐性の弱い人は気をつけなければなりません。

ストレス耐性は弱い人と強い人がいますが、上手にストレス発散できるか、はじめからストレスの溜まりにくい生活環境を構成できるか考えることができます。

だれでも発症する可能性がある

疲れやストレスがパニック障害を引き起こしやすいですが、特にこれといった原因が前触れとしてないまま、突然発作が生じることが多いです。パニック障害はなぜか女性に多く、青年期、壮年期に多いです。

性格的には、特に偏りもなく、非常に良心的で温和、危険や人との衝突に敏感といった人がなりやすいといわれています。

加えて、ストレスがたまっているのに気づきにくい人、完璧主義の人、自尊心の弱い人、几帳面で生真面目な人がなりやすいと言われています。

また、患者には、幼いころに肉親と別れた、母親が病気や仕事で家にいなかったという体験を過去に持っている人がいます。

このようにしてみると、パニック障害は誰にでもなり得るということがみえてきます。基本的に他の心の病気と同様の要因があるようです。パニック障害の治療には薬はもちろんですが、カウンセリングや心理療法などが用います。

それによって、パニック障害の原因を追究し、家から出られない患者には、少しずつ行動範囲を広げて慣れさせていく訓練を行います。