自閉スペクトラム症(アスペルガー症候群) 大きめの頭と端整な顔立ち・整理整頓は苦手など

Aspergers38

アスペルガー症候群の子どもは一般的に、顔だちなどが美しく整っていることが多いです。

彫りの深い顔立ちが特徴的で、幼い頃は可愛いことが多いと言われています。

大きくなっても童顔で、実際の年齢より若く見られることが多いようですが、年とともに、バランスが崩れていくことが観察されています。

また、ひとつの傾向として、生まれた時の頭囲が平均より大きいことが認められます。

アスペルガー症候群の人は青年期にはどことなくバランスが悪く、童顔で堅苦しい印象を与えがちですが、年齢を重ねると不思議な魅力を帯びることがあります。

整理整頓は苦手

アスペルガー症候群の人は、計画して効率よく物事をすすめたり、注意深く慎重に物事を行ったり、整理整頓する能力が弱いことが多いです。

部屋は散らかっている事が多く、ひどい場合はゴミの山のように見えます。

特に必要なものがすぐに見つからないこともあり、探すのに一苦労することもよくあります。

しかし、中には記憶力がとてもいい人もおり、散らかっている中でもどこに何があるか分かっている人もいます。

その場合、誰かが気を利かせて片付けでもしたら大変なことになります。

癇癪やパニックを起こしやすい

アスペルガー症候群の人の中には、感情のコントロールが苦手な人もいて、癇癪やパニックを度々起こす人もいます。特に、自分の甘えを許してくれる傾向の強い人、親や配偶者、子どもといった家族や部下などに対して感情を爆発させることが多いようです。

夢想や空想

アスペルガー症候群の場合、想像遊びや「~ごっこ」が苦手ですが、極端なことが多く、「苦手」か「普通の域を超えて得意か」のどちらかです。

「得意」な場合、その想像力は普通をはるかに超えており、とうてい思いつきもしないような世界を作り出すことがあります。

映像的な想像力に優れているケースもあれば、言葉や音で世界を作り出すこともあります。


※2013年発表のアメリカ精神医学会の新しい診断基準DSMによりますと、広汎性発達障害やアスペルガー症候群は「自閉症スペクトラム障害」という名称で統一されることになりました。よって、日本においてもこれからは「アスペルガー症候群」という呼び方はなくなるものと思われます。新しい病名は「自閉スペクトラム症」もしくは、「自閉症スペクトラム障害」(AutismSpectrumDisorder 通称ASD)となります。

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