慢性疲労症候群チェック

疲れ

慢性疲労症候群チェック

以下のチェック表は、「文部科学省 生活者ニーズ対応研究 疲労および疲労感の分子・神経メカニズムの解明とその防御に関する研究報告書・慢性疲労症候群に対する治療法の確立」より抜粋させていただいたものです。

身体症状10項目と精神・神経症状10項目を合わせた20問からなるチェックです。

回答方法は…

まったくない→0点

少しある→1点

まあまあある→2点

かなりある→3点

非常に強い→4点

…の5段階で答えるものです。

身体症状10項目チェック(40点満点)

1.微熱がある

2.疲れた感じ、だるい感じがある

3.ちょっとした運動や作業でもすごく疲れる

4.筋肉痛がある

5.このごろ体に力が入らない

6.リンパ節が腫れている

7.頭痛・頭重感がある

8.一晩寝ても疲れがとれない

9.のどの痛みがある

10.関節が痛む

答えの合計点でどのくらい慢性疲労症候群の可能性があるか考慮します。

身体的評価

0~8点→安全(身体的な疲れはあまりないようです。この状態を維持するように心がけましょう)

9~12点→要注意(少し体がお疲れのようです。休息をとって回復に努めましょう)

13点以上→危険(この状態が1ヶ月以上続いているなら要注意。半年以上続く場合は何らかの病気である可能性が高いと思われます。医師と相談しましょう)

精神・神経症状10項目チェック(40点満点)

1.思考力が低下している

2.よく眠れない

3.憂うつな気分になる

4.自分の体調に不安がある

5.働く意欲が起きない

6.ちょっとしたことが思い出せない

7.まぶしくて目がくらむことがある

8.ぼーっとすることがある

9.集中力が低下している

10.どうしても寝すぎてしまう

精神的評価

0~9点→安全(精神的な疲れはあまりないようです。この状態を維持するように心がけましょう)

10~13点→要注意(少し精神的な疲れがみられます。心のリフレッシュやリラックスを心がけましょう)

14点以上→危険(疲れに伴う精神症状が強く認められます。長く続くようでしたら専門医と相談しましょう)

総合的評価(身体的評価+精神的評価)

0~16点→安全(全般的な疲れはあまりないようです。この状態を維持するように心がけましょう)

17~22点→要注意(少し疲れがみられます。身体的評価、精神的評価をみてみましょう)

23点以上→危険(かなり疲れがたまっているようです。身体的評価、精神的評価をみるとともに、長く続くようでしたら医師と相談しましょう)

合計点が23点以上になったなら、慢性疲労症候群の可能性が高いです。

17~22点の場合、注意が必要な慢性疲労症候群の予備軍とも言えます。

慢性疲労症候群については「いつも空が見えるから~慢性疲労症候群と歩く日々」というホームページに詳しく載せられているので参照してみてください。